Glossary 用語集一覧

用語集一覧

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  • サンプリングの定理

    時間t から∞迄広がっている信号X(t) が、周波数f(Hz) 以上を含まないものとすれば、1/2fs 秒間隔(周波数に直すと2fs)でサンプリングすることによりもとの信号X(t) を再現できるという定義

  • サンプリングレート

    単位時間当たりのサンプリング回数。単位時間が1秒の場合にはサンプリング周波数。

  • サンプル点数

    “解析サンプル点数”に同じ

  • 最大出力

    太陽電池セル・モジュールの電流電圧特性曲線上で電流と電圧の積が最大になる点での出力。 Pmax(W)

  • サバール板

    【SAVART PLATE】偏光プリズムの一種。複屈折を持った平行平面結晶板。分光器の部品として使われ、分光測定器、回折格子の偏光依存性解消のためにサバール板を使う。電磁場のビオ・サバールの法則で知られたフランスの物理学者サバールによって発明。主に複屈折の特性を持つ方解石が用いられる。サバール板に45の直線偏光を垂直に入射すると出力はそれぞれ0°、90°の方位に変更した2本の平行なビームに分岐する性質がある。

  • 雑音

    処理対象となる情報以外の不要な情報のことである(ノイズ)。通信に関するノイズは、多くの場合、機器から漏れた電磁波を他の機器が拾うことによって発生する。例えば、高い周波数を使用している電子レンジのような機器によって、信号が妨害され、正常なデータが受信できなくなることがある。広い周波数範囲にわたり、ランダムに生じる指示値または供給値の好ましくない変化信号に重畳し、測定値または供給値をあいまいにする妨害。

  • 雑音レベル

    雑音が継続して発生している場合、その平均的な雑音レベルをいう。

  • 残留塩素

    水道水の中に存在させることが必要な遊離残留塩素と結合残留塩素を合わせたもので、その水に含まれる物質に対する殺菌や酸化反応に有効に作用しうる塩素化合物のこと。日本では水道法施行規則により、「給水栓(蛇口)において有利残留塩素0.1mg/L以上保持するよう塩素消毒をすること」となっている。遊離残留塩素とは次亜塩素酸と次亜塩素酸イオンのことであり、結合残留塩素とはモノクラミンとジクロラミンのことである。

  • シーベルト

    人が受ける放射線影響度合い

  • 紫外放射

    単色光成分の波長が可視放射の波長より短く、1nmより長い放射。 紫外線(シガイセン)とも言う。