Glossary 用語集一覧
用語集一覧
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赤外分光法
測定対象の物質に赤外光を照射し、透過(あるいは反射)した光を分光することによってスペクトルを得る方法。対象物の分子構造や状態を知ることができる。特に有機物の構造決定や有機混入物の同定に用いられる。
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赤外放射
単色光成分の波長が可視放射の波長より長く、1mmより短い放射。 赤外線(セキガイセン)とも言う。
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積分球
内面が白色拡散反射面で構成された中空の球。 球外から球内に入射された光束や、球内にある光源の全光束を多重反射させ測光するのに使用される。
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接触角
固体表面と液体表面とがなす角。液体が存在する側の角であらわす。接触角が小さいとき濡れ性がよく、大きいとき濡れ性が悪い(液をはじいている)。
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接地
電気機器の動作の安定を計る目的で機器を大地と同電位に保つために導線で結ぶこと。
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センサー
人間の感覚に代わり、温度・圧力・磁気・光・ガス・超音波・電磁波などを検知・検出する素子をいう。
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積層型太陽電池
太陽電池セルを複数積層させ(重ねて)性能(変換効率)を高めた型。入射光が積層された太陽電池セルを順次透過し、吸収されるようにした構造。2層の場合をタンデム型、3層の場合をトリプル型という。
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セパレータ
電池の中で正極と負極を隔離し、かつ電解液を保持して正極と負極との間のイオン電導性を確保する材料。リチウムイオン電池の場合は、ポリエチレンやポリプロピレンの微多孔膜が用いられている。
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生起確率
一般に言われる発生確率と同義語、FTA解析では、基本事象が発生する確率のみを定義する必要がある。
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絶対温度
摂氏の零下273.155 度を零度として普通の摂氏と同じ目盛りで計った温度