Glossary 用語集一覧

用語集一覧

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  • インバータ

    極性反転する回路。または直流を交流に変換する装置。 直流 → 交流変換DC12V  AC100V

  • インパルス応答

    インパルスと呼ばれる非常に短い信号を入力したときのシステムの出力である。

  • インピーダンスアナライザー

    電子部品や電子回路に交流電流を流したときのインピーダンス特性(電圧と電流との比)を調べる機器。インピーダンス測定器、周波数特性分析器とも呼ばれる。セラミックや半導体、アンプ等の電気電子材料・部品や回路などの開発に用いられる。 

  • 一次電池

    放電のみ可能で充電ができない使い切りの電池。化学エネルギーを電気エネルギーとして取り出す方向のみ可能な電池。

  • ウィンドウ関数

    FFT 演算を行うとき、入力信号に積算する関数をいう。FFT演算ではある有限の区間の信号のみ取り出し演算するため、周波数スペクトラムが真のスペクトラムと異なったものとなる。この時間窓の影響を少なくするために目的に応じたウィンドウ関数を使用する。 一般に矩形窓(レクタンギュラ)とハニング窓が用いられる。

  • ウェハープローバ

    LSI(半導体集積回路)の製造工程で、ウェハー上に多数個のLSIの形成が完成した段階でウェーハを個々のLSIチップに切り離す前に全数行う機能テスト(ウェハテスト)に用いられ、主検査装置であるLSIテスタと被検査LSIチップとをプローブカードを介して電気的につなぐ目的で用いる電気的機械的接続治具である。

  • ウォームアップ時間

    電源投入後、計測器が使える状態になるまでの必要な時間。

  • 液体クロマトグラフィー

    移動相として液体を用いるクロマトグラフィー。カラムクロマトグラフィー、薄層クロマトグラフィー、ペーパークロマトグラフィーなどがあるが、今日では、液体クロマトグラフィーと言えば高速液体クロマトグラフィーのことを指すことも多い。=液クロ、LC

  • エリアジング

    信号波形がある周波数(fs)でサンプリングされている場合、信号の周波数がfs / 2 よりも大きくなると、実際には全く存在しない周波数が現れる現象をいう。 アンチエリアジングフィルタを使用し、除去する。

  • 演色

    照明光が物体の色の見えに及ぼす効果。 色の見えは、ある基準のイルミナントで照明されたときの見えと、比較される。